無洗米機の新しい形を提案
開発のテーマは、糊粉層、亜糊粉層の一部だけを削ることで「無洗化」すること。
精米の次工程で、切削式という新しい方式で「無洗化」できると、
無洗米市場の位置づけも変わってきます。
正面パネルに操作ボタンを一覧表示。どなたにでもお使いになれます。
切削という新しい技術で10馬力モーターの省エネを実現しました。
機能部分はすべてケースの中です。表からは簡単なボタン操作のみです。メンテナンスも容易にできます。
デザインと機能性を重視しました。
新方式、自動で残米を排出します。残米ゼロを実現しました。
無洗化に必要な分だけ削ります。高歩留まりを実現しました。
切削式加工の殻温上昇はわずかです。
本格仕様、高い性能、そして低コストを実現しました。
処理能力 | 900-1000kg/h |
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起動 | ボタン操作 |
停止 | 自動停止機能付 |
抵抗調節 | ボタン操作 |
流量調節 | ボタン操作 |
残米処理 | 自動 |
所要動力 | 7.5kw(三相200V) |
ヌカ吸引用空気量 | 10立方メートル/mtn程度 |
機体寸法 | 全長 1208mm/全幅 538mm/全高 1467mm |
質量 | 350kg |
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毛利精穀研究所